「最強の鉄緑会に、どうしたら勝てるのか」を考えるのが、勉強法の原点だ。

最強の相手がいる。あなたは、今のままではどう考えても太刀打ちできない。

10万の軍勢で、100万の軍勢に勝つにはどうしたらいいのか。

諸葛亮孔明と同じように、戦略を考え続けるのが、受験生です。

あなたの持っている武器をどう立ち向かうか。

英語という武器を伸ばすのか、数学という武器を伸ばすのか。

国語という武器は捨てた方が、英語という武器が生きるのか。

このように、自分の場合はどうしたらいいのかと、試行錯誤し続けることが、大切です。

 

大切なのは、「一般的にはこうした方がいい」ではなく、「あなたの場合はこうした方がいい」と考えることです。

勉強法の、各教科別に関しては、勉強法に正解はあります。

正しい勉強法をすることで、成績は伸びます。

ですが、志望校を選ぶ、3教科で勝負するのか、5教科で勝負するのかといった戦略は、人それぞれ、違うのです。

よくないのは、「仲がいい友達の〇〇さんが、青山学院志望なので、僕も青山学院にしよう」といった選び方です。

今は友達でも、大学に行ったら、違う友達と仲良くなる可能性があります。

友達の志望校に左右されるのは、全く意味がありません。

ひどいケースとしては、「自分をいじめていた、大嫌いな人が慶応を志望しているから、僕は慶応は受験しない」ということがあります。

全く関係ありません。

あなたがどこの大学に行きたいかだけを考えて、あなたの場合の志望校を考えるのが、正解なのです。