東大志望者の滑り止めとなる学部は、補欠で受かりやすくなる。

 

東大の文系志望者の滑り止めは、慶応大学経済学部A方式と、慶應大学商学部A方式です。

この2つの学部は、受かりやすいです。

なぜかというと、東大と慶應に受かったら、東大に行く人が多いからです。

成績優秀者が東大に抜けるので、その分、補欠で合格しやすくなります。

私自身、慶應大学経済学部のA方式で、補欠のGでした。

AからIまで発表があり、その年は、Gまでが合格だったので、ビリッケツで合格したのが私です。

東大に合格した人が抜けていったおかげで、私が繰り上がりで合格になりました。

 

慶應大学商学部A方式は、慶應大学経済学部A方式に受かった人が抜けるので、合格しやすいです。

東大に合格した人が抜け、経済学部に合格した人が抜けるので、合格最低点が低くなるというわけです。

 

慶應大学経済学部B方式は、倍率が10倍〜20倍ですが、A方式は5倍前後です。

商学部B方式は、A方式は、3倍〜5倍しかないのです。

戦略として、「天才がいない場所を狙って受験する」ということは、とても大切です。

補欠合格が多く出る学部を狙うのは、戦略の王道なのです。