東大受験者が、滑り止めを受けない理由とは?

東大受験者で、滑り止めを受けない人がいます。

その理由は、東大対策だけを、中学1年の時からしているので、それ以外の学校の問題との相性が悪いということが一つ。

それと、東大の場合は、合格最低点も例年だいたい決まっていて、自分ならば受かるかどうかが、すでにわかっている生徒も多いからです。

東大模試でいつも上位にいて、過去問を解いても問題が解けて、というのであれば、紛れは少ないです。

倍率も、センター試験の足切りの後は、3倍と決まっているので、受かる人は受かりますし、受からない人は受からないので、試験前に合否はだいたい予測できる人が多いです。

試験が終わった瞬間に「受かった」「20点足りなかったので、ダメだった」と、過去から類推しやすいのが東大受験です。

東大受験の場合は、「もう、何回東大模試があろうが、東大の過去問をしようが、落ちようがない。熱が当日に40度出ても、受かる」という人にとっては、滑り止めを受ける必要がないのです。

早稲田・慶応であれば、倍率が高いので、滑り止めを受ける必要がありますが、3倍の倍率の試験で、中学1年から受験対策をしていれば、落ちる可能性は低くなる。

それが、東大受験です。

東大を受けて、受かる自信がある人は、滑り止め対策をしている暇があったら、東大対策の復習をした方が、受からないための最善策となるのです。